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はじめに
総務省の調べによりますと、消防士の年収は638万円です。
常に命の危険と隣り合わせの仕事で、割り当てられる「特殊手当」が民間サラリーマンとはちがい、比較しても消防士は高水準と言えます。
今回は消防士がさらに給料をあげるための3つの方法をご紹介します。
消防士が給料を上げる3つの方法

消防士が給料をあげる3つの方法を教えます。
①本部を目指す
②救急救命士を目指す
③消防司令補を目指す
この方法で年収1,000万円を稼ぐことも可能になります。収入を100万円UPしたいと考えている場合にも非常に参考になる考え方だと思います。
それでは1つずつ紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください!
1.本部を目指す
消防士が給料をあげる方法1つ目は「本部を目指す」ことです。
冒頭でもお伝えしましたが、東京消防庁が消防本部の中で1番大きい組織ですので、この”本部”を目指すことが一番の目標となるでしょう。
消防本部の消防士で年収1,000万円を目指すなら消防本部の規模が大きいところに就職しましょう。
2.救急救命士を目指す
消防士が給料を上げる方法2つ目は「救急救命士を目指す」ことです。
救急救命士は、消防士よりも出動回数が多く、出動手当てによって年収を増やすことが出来ます。
例えば1日に15件出動が月に15日程度あれば、出動手当だけで45,000円収入が増えます。
救急救命士の資格があれば働き口も多く、消防署だけでなく病院などの医療機関で働くこともできます。
3.消防司令補を目指す
消防士が給料を上げる方法3つ目は「消防司令補を目指す」ことです。
消防司令補は消防士長を数年務めた後、昇任試験に合格することで就くことが出来ます。
仕事内容としては、現場のポンプ隊や救助を束ねる隊長で、現場での活躍によって、後のステップアップに繋がります。
この役職を目指すことで給料UPが見えてきます。
消防士の給料をあげるために転職する道も【番外編】
消防の給料を上げるために転職する道もあります。
しばらく消防士をしたが、やはり男性が多いため、既に家庭を築いている上司たちがその地位から退くことは無く、枠が空くのを永遠に待つなど、なかなか昇格が難しい消防本部もあります。
自分の好きなことや興味のある分野で楽しみながら働き、成功している人がたくさんいることも事実です。
ですので別の分野で輝きたいと少しでも思う人は、転職エージェントの無料相談を利用してみることをオススメします。
転職エージェントは、下記のメリットがあります
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まとめ
消防士の給料についてお伝えし、給料を上げる3つの方法をご紹介しました。
少しでも消防士で給料・年収UPしたい場合は、大きな消防本部に就職し、昇任試験を積極的に受けて、階級アップを目指しましょう。
よりスピーディーに収入を上げていきたいというのであれば、別の方法として、転職することも視野にいれてみることもいいかもしれません。
また、年収300万円〜400万円で給料UPを考えている場合は下記の記事も参考になると思いますので、あわせて読んでみてください。
